脳の外付けディスク

記憶の記録化。ジャンル的には脳のごみ箱です。

炊飯器の選び方・製品比較

炊飯器の買い替えを検討しています。せっかくなので検討内容をシェアしようと思います。

炊飯器の選び方

炊飯容量(何合炊けるか)

一般的には世帯を構成する人数と連動するようです。とはいえ大体どのメーカーも3合・5.5合・1升の3サイズ展開なのでざっくり次のような感覚で選べばよさそう。

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基本的に5.5合を買えば、あらゆるシーン(来客など)や生活の変化(結婚や出産など)に柔軟に対応できるでしょう。よほど買い替えることもなくなるのでトータルの出費を抑えられそう。

加熱方式

細かくはメーカーにより異なりますが、大きく分けて次の3種のようです。それぞれの特徴もまとめておきます。

加熱方式 おいしさ 保温 価格 お手入れ 総評
マイコン ★★★ ★★★★★ ★★★★ 安さ重視
IH ★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★ バランス型
圧力IH ★★★★★ ★★★★ ★★ ★★★ おいしさ重視

特にこだわりが無ければIHがベターですね。

内釜の材質

内釜の材質材質というより、厚さがポイントになるようです。多くの製品は加熱方式に比例して内釜はグレードアップするので、土鍋にこだわらないのであれば気にしなくていい指標になります。

内釜種類 おいしさ 炊く速さ
金属 ★★★ ★★★★★
金属(厚め) ★★★★ ★★★★
土鍋 ★★★★★ ★★★

個人的にこれはどうでもいいです。

その他

メーカー独自の機能やデザインなども指標になりますが、同じ指標で比較が難しいので個別にカタログを見るしかありませんね。

 

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おわり